あなたは 脱白髪染め 派？それとも白髪染め派？
マンネリ化した白髪染めを打破したい!という方には試してほしい脱白髪染め。
人気の理由は明るい白髪染めを楽しめること(^▽^)/
そしてデザインの幅が広がること。
今回は脱白髪染めや白髪染めのメリットやデメリットを詳しくご紹介！是非参考にしてみてください。
目次
脱白髪染め とは？
その名の通りですが、白髪をやめちゃいましょう！ということになります。
でもただやめるだけではないですよ！
脱白髪染めとは白髪をしっかり染めずにハイライトなどの技術を使い白髪をぼかすことをいいます。
ですので、明るめの白髪染めやデザインカラーも楽しむことができるのですよ。
白髪染めとは？
皆さんもご存じかと思いますが、白髪を染めるヘアカラーになります。
ヘアカラーの種類にもよりますが、３レベルくらいから９レベルくらいまでのご用意が多いかと思います。
日本人の黒髪の平均の明るさが４レベルくらいから５レベルくらいが多いので、しっかり白髪を染めようと思うとやはり暗めの色設定がが必要です。
明るめの白髪染めは、白髪の染まりが薄くなっていきます。
７レベルくらいまでですとそこそこ白髪が目立たないくらいの仕上がりになるかなと思います。
私の見解ですが。
白髪染めは白髪に色を入れていくためブラウンベースの色味が多いのも特徴的です。
脱白髪染め に向いている方は？
脱白髪染めに向いている方は、
①白髪染めのマンネリ化で変化を持たせたい方
②デザイン性の高いヘアカラーを楽しみたい方
③伸びてきた白髪が目立たない方がよいなと思っている方
におススメです。
脱白髪染めは白髪をしっかり染めるということではなく、白髪をぼかすという技法なので皆様それぞれの白髪をどのようにしたいかという要望によって選択されるとよいと思います。
脱白髪染めのメリット・デメリット
（メリット）
①ヘアカラーのデザインの幅が広がる。
②伸びてきた白髪が目立ちづらいため白髪染めの周期が延ばせる。
③マンネリ化した白髪染めを脱白髪染めで脱却できる。
（デメリット）
①白髪をしっかり染めたい方には向かない。
白髪染めのメリット・デメリット
（メリット）
①白髪をしっかり染めることができる。
（デメリット）
①デザインの幅が少ない。
②伸びてきた白髪と染めているところがはっきり分かれてしまうため白髪が多い方は染めていないところが目立ちやすい。
まとめ
いかがでしたか？
今回は脱白髪染め派？それとも白髪染め派？についてご紹介させて頂きました。
気になる白髪。様々な方法で白髪を染めることができるので是非ご自分に合った方法で試してみてくださいね。
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Mayu
(mayumi kawamoto）
1980年 福岡で生まれる
2001年、渡英ヴィダルサスーン インテンシブ受講
帰国 タカラベルモント、ヴィダルサスーンセミナー講師の元、技術を学ぶ。
2005年 資生堂美容室入社 SABFA サロンコース受講
2009年SABFA クリエイターコース受講
NYコレクション、バックステージ参加
2010年 数々のヘアメイクアーティスト、アシスタント経て
株式会社アートメイクトキ入社
以後、TBS、バラエティー番組、ドラマ、情報番組のヘアメイク担当しながら
タレント、芸人のカットも担当
2012年、神宮花火大会出演アーティストヘアメイク参加
ブライダル、セミナー講師、宣材写真、PVなどのヘアメイク参加
2019年 nv7参加
現在、美容ライターとしても、活躍の場を広げる