※店内での作品展示は終了しました
– nv7 4th anniversary –
– 代表挨拶 –
こんにちは。
nv7nakameguro/SALON77、代表古谷まあやです。
nv7をオープンして早4年という月日を顧みると、オープン前から計画していた事の殆どが、世界的なウイルスの蔓延によって変更を余儀なくされた事を、少し思い出します。
ですが、その状況下においてもデザインの心を失わず、常にお客様を大切にし、最善の努力を続けてくれたスタッフたちにはとても励まされました。
当社の人の選別は、自分のアイディンティを持っているかということに尽きます。
個を尊重し、個を引き立たせ、持っている力を最大限に引き出すこと、そして個と個が切磋琢磨し、個人ぞれぞれの能力が刺激し合う、個人が集まるチームとして磨き合える人だけが集っていることを、この4年を通して改めて実感しています。
今回、4周年を迎えるにあたり、マネージャーのbassyを筆頭に「nv7アーカイブ展」を企画してくれました。これは今日に至るまで、nv7のスタッフたちが挑戦してきたアートワークを展示するものです。年に数回の大規模な業界のコンペティションや業界誌に掲載される毎月テーマ別にデザインを模索するものなど、様々な創造を魅せてくれて、沢山の受賞やノミネートなど評価されたものです。
このクリエイションという行為は、自身のデザインを生み出すアートへの挑戦です。そこにはヘアデザイナーとしての能力はもちろん培ってきた経験や体験が必要になります。そしてフォトグラファー、メイクアップ、スタイリストなどのアーティストとのセッションによって更に創造性は広がっていきます。
会社として出来ることは、いかにヘアデザイナーがヘアデザインを生み出すこと以外の負担を軽減できるか?費用やアイディア、発想を生み出す思考、時間の生み出し方など、まだまだ彼らの成長に必要なものは沢山あります。
全ては人です。
他の競合には絶対にないうちの強みは、スタッフ一人ひとり、そのものです。今後も、より意味のある仕事をするために、会社も自分もスタッフも鋭く磨き上げていきます。
北海道、札幌市に位置するSALON77は今年12年目を迎えていますが、8割がワーキングマザーであり、美容、エステ、アイラッシュと多角的な提案をできる環境になっています。働き方は、常識という枠を外してしまえば無限に可能性は広がっていきます。
美と健康、それを繋ぐ食を、今まで培ってきた美容という軸を大切に、
今ある事がベストだとは思わないという信条をもとに、新しいスタイルを創造し多くの方のお力になれるようスタッフ一同邁進していきます。
今後ともnv7nakameguro/SALON77をどうぞよろしくお願い致します。
Maaya Furuya
[ archive展 ]
おかげさまでnv7は2019年のOPENから4年経ち、無事5年目を迎えることができました。これまで支えていただいたお客様に感謝申し上げます。
私たちが美容師としてお客様に提供できる技術やデザイン、心地良く楽しんで頂ける時間。その質をもっと上げていけるよう今後も努めてまいります。
周年企画といたしまして、この4年間の間、各スタイリストが自分のデザイン力、感性、技術などの幅を広げるために積極的に行ってきた”ヘアメイク”を主としたアートワークと、美容業界紙「HAIR MODE」内にて行われているヘアデザインコンテスト提出作品を公開致します。
各スタイリストの個性溢れるデザインや遊び心の詰まった作品を是非ご覧ください。
– artwork gallery –
[HAIR MODE 誌上コンテスト提出作品]
1962年から続く伝統あるフォトコンテスト。
毎月出されるヘアデザインのテーマに対し、シンプルさ・似合わせ・時代性・などを競い合う。上位数名のうち、特に評価の高い作品があった場合のみ”月間賞”が与えられる。
– 最後に –
たくさんのお客様に支えられ、無事4周年を迎えることができました。
スタッフ一同。心より感謝申し上げます。
髪がきれいになって喜んでもらえること
気持ちをリフレッシュしてもらえること
新しい髪型になって今までにない自分をみつけられること
私たちが美容を通じてできることは何かをしっかり考え
日々、努めてまいります。
これからもnv7をどうぞよろしくお願い致します。
nv7 スタッフ一同より